最終回なのでっ
久しぶりにきちんと守り人感想文です。
前回、精霊の卵に対して、「出産直後のお母さん?」と思ってしまうほどの慈しみを見せたチャグムでしたが、冒頭でもその行く末を心配してましたね…
バルサとチャグムの関係を狩人たちやシュガが深く理解していたことも、良いエピソードでした。
自分を助けるために怪我をしたタンダを歩かせて、自分が神輿にのるわけにはいかないと彼に肩を貸して歩くシーンがよかったです。
バルサと3人でならんで、もうすっかり親子。
タンダのあのプロポーズ(★「春が来て無事にすべてが終わったら、このまま3人で一緒に暮らさないか」)が実現したらいいのになと私まで夢を見ました。きっとチャグムも同じことを願っていたと思います。
まあ個人的には、タンダ×バルサポイントがちゃんと最終回にあったからそれでいいかと思ってみたりね!(笑)
タンダの縁談の件はドキっとしたけど、まああの人はさくっと断っちゃうんだろうなぁ。
縁談のお相手の娘さんは、とても見る目があるなぁと思いましたけど。タンダは既にバルサの嫁みたいなもんなので(ぇ)
トロガイも解ってて言ってるんだろうし。
ただバルサの「いい話じゃないですか」の言葉の裏には「タンダが自分を待ち続ける生活よりも普通の結婚を選ぶなら、それはそれで仕方ない」という諦めに近い気持ちがあるんだろうな~。自分とじゃ普通の結婚生活なんて望めないと思ってるだろうし(タンダはバルサにそんなこと望んではいないと思いますけどね…)
チャグムとバルサの別れの場面は、原作には無い演出で、狩人さんにもシュガさんにも花を持たせたいい場面でした。
原作の名セリフ・名場面はきちんと抑えつつ、アニメならではの見せ方をしてくれたと思います。
「暴れてやろうか?」のバルサを見て、ゆっくりと自分の立場を思い出す場面、原作でもほろりとしましたが本当によかったです。
「ありがとう、さようなら」とお互いに背中を向ける場面も、それぞれ新しい道へ歩き出す二人の今後を想像させ、悲しいだけではなく希望のあるラストになっていたと思います。
半年間楽しかった~。原作はまだまだこの先も続いて、バルサには別の戦いが待っていたり、皇太子になったチャグムには新しい試練が待っていたりするのですけれど。アニメはこれでめでたしめでたし、ですね。
待つ男・タンダの忍耐力にありとあらゆる意味で拍手(笑)
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